スクワットで大腿四頭筋を鍛えよう
友人の結婚式でスピーチをしなければいけなくなりました。
その結婚式が刻一刻と近づいているのにも関わらず、内容を全く考えてない。(笑)
あと、余興の準備もしなければいけないのでそろそろ考えようと思っている今日この頃です。
大腿四頭筋って?
話は戻して、大腿四頭筋はご存知ですか?
最近は、運動に関してテレビや雑誌などで取り上げられるようになり、筋肉の名前も一般の方でも認知する機会が増えたのではないでしょうか?
大腿四頭筋とは、読んで字のごとく4つの筋肉が連結してできた筋肉です。
場所は写真を参考にしてください。
画像が裸で申し訳ありません。なんせ医療人なもんで(笑)
まあ太ももですね。
- 大腿直筋
- 内側広筋
- 外側広筋
- 中間広筋
が4つの筋肉となります。
大腿四頭筋の詳細については後日書こうと思います。
スクワットについて知ろう
「スクワットなんて膝を曲げるだけでしょ?」
「でも膝が痛くなるじゃん」
って思う方はいますかね?
やり方が悪いと膝も痛くなりますし、効率もよくありません。
意外と知られていないスクワットのやり方をお伝えします。
まず基本姿勢は足は肩幅にし、つま先とお皿は正面を向けます。
後ろに椅子があると思ってお尻から下がっていきます。
膝は90度まで曲げなくても45度~60度ほどでも問題はありません。
そのまま曲げた膝に目線を落としてみてください。
つま先が膝で隠れていませんか?
隠れてしまっていると膝に負担がかかるやり方です。悪いやり方です。
それでは、
4秒かけて下がり、4秒かけて上がりましょう。
できる人は、10~20秒ほどキープして4秒かけてあがりましょう。
ここまではよく言われているやり方です。
このやり方でも問題ありませんが、バランスが崩れたり、これでも膝が痛くなってしまう方もいます。
そんな人のために、
壁を使ったスクワットをお伝えします。
やることは上記の内容と同じですが、背中(頭から腰まで)を壁につけて行います。
実は、体を前傾姿勢にすると、太ももは太ももでも後ろに筋肉がついてしまうといわれることもあります。
そのため、前傾姿勢を抑制することと、膝への負担を少なくするために壁を使います。
また、背中が壁についているため、膝を曲げたまま片足をあげたりするとより筋肉強化となります。
ぜひ、膝に痛みがある方やスクワットは苦手と思っている方は試してみてください。