うつ伏せでのセッティング
いやー。インティやはり強かった。
僕は、ゴールドドリーム軸でオメガパフューム・サンライズソアの馬連で勝負しましたが、ダメでしたね。インティはあえて外したんですが・・・(笑)
これからGⅠが始まりますしコツコツ賭けていこうと思います。
うつ伏せのセッティング
さあ本題です。
前回、仰向け(背臥位)もしくは足をのばした姿勢(長座位)でのセッティングを行いました。
どうでした?意識して行うと結構力いるものですし、大腿四頭筋が張ってきますよね?
今回は、うつ伏せ(腹臥位)で行います。
超音波エコーの勉強を行っているのですが、以前大腿四頭筋の収縮量の検証で背臥位・長座位でのセッティングと腹臥位でのセッティングではどちらが収縮量が多いか行ってみました。
すると、腹臥位のほうが背臥位に比べ大腿四頭筋の収縮量が多かったです。
※あくまで自分たちの見解です。有意差等の検定にはかけていません。
また、代償動作や筋肉が少ないこともメリットと考えています。
そのため、僕は臨床で最近取り入れており、自主トレーニング指導でも腹臥位を伝えています。
先に書きました代償動作これを抑えれるかで効率的に筋肉を鍛えることができます。
腹臥位での代償動作・筋肉は
お尻を使わない
大殿筋で浮かせない です。
一人で撮っているため、足の向きはご了承ください。
実際は、つま先は膝と並行です。
見ての通り、膝を浮かすだけです。
つま先で踏ん張ってくださいね。
意識することは太ももを使うことです。決してお尻を使わないように。
ぜひぜひ、簡単なので自宅で行ってみてくださいね。